RESTfulなAPI設計において覚えておくべきレスポンスコード

ChatGPTさんに教えていただきました

最低限これだけは覚えておこう

正常系

HTTPメソッド レスポンスコード 説明
GET 200 OK リクエストが成功し、リソースが正常に取得されました。
POST 201 Created リクエストが成功し、新しいリソースが作成されました。
PUT 200 OK or 204 No Content リクエストが成功し、リソースが正常に更新されました。204は更新後のコンテンツが存在しない場合。
DELETE 204 No Content リクエストが成功し、リソースが正常に削除されました。204は削除後のコンテンツが存在しない場合。

異常系

レスポンスコード 説明
400 Bad Request リクエストが不正であるか、サーバーが理解できない。クライアントのエラー。
401 Unauthorized 認証が必要で、提供された認証情報が無効。
403 Forbidden 認証は成功したが、アクセスが許可されていない。
404 Not Found リクエストされたリソースが存在しない。
405 Method Not Allowed リクエストで指定されたメソッドが許可されていない。
500 Internal Server Error サーバーでエラーが発生。クライアントが直接対処できない問題。
503 Service Unavailable サービスが一時的に利用できない。メンテナンスや一時的な過負荷。