えにあです。
WindowsでReactNative入門~環境構築編~の2日目です。
Androidアプリ開発用にAndroid Studioをインストールしていきます。
目次
インストーラーのダウンロード
下記の公式ページにアクセスします。
developer.android.com
垢枠のエリアをクリックします。
利用規約が表示されるので、最下部に移動して、利用規約に同意します。
赤枠のDownloadボタンを押下するとダウンロードが始まります。(size:912MB)
Android Studioのインストール
ダウンロードしたインストーラを実行します。
セットアップウィザードが起動したらNextを押します。
インストールするコンポーネントを選択します。デフォルトのままNextを押します。
インストールディレクトリを設定してNextを押します。デフォルトのディレクトリでよいでしょう。
スタートメニューへの登録設定を行います。デフォルトのままInstallボタンを押します。
インストールが始まります。
完了したらNextを押下します。
Finishを押下します。
自動的に次の画面が起動します。
Do not import settingsを選択してOKをクリックします。
GoogleがAndroid Stuidoを改善するために、どのように使っているか情報をGoogleに送信しても良いか?と聞かれているようです。「Don't send」を選択しても問題なく使えるので、こちらを選択しました。
「Next」を選択します。
「Standard」にチェックを入れてNextを押します。
UIのテーマです。好きな方を選択してNextを押します。
私は夜電気を暗めにして作業するので、目が痛くならないようにダークモードを選びました。
「Finish」を押します。
初期化が完了するまで3~4分待ちましょう。
おっと、私の環境ではエラーが発生してしまいました。
とりあえずFinishしか押せないので押します。
とりあえず起動はできるはずです。 ここまででインストールは完了です。
Android Studioの設定
SDKの設定をしていきます。
メニューからCustomizeを選択し、表示された画面でAllSettingsを選択します。
Android SDK Build-Tools(赤枠)がinstalledになっていることを確認します。
Android SDK Locationをコピーしておきましょう。
最後に環境変数の設定をする際に利用します。
エミュレータの設定
メイン画面に戻り、[Projects] -> [More Actions] -> [AMD Manager] を選択します。
[create virtual device]をクリックします。
エミュレートするハードウェアのタイプを選択します。プロダクトを開発するときには様々な機器でテストする必要がありますが、今回は入門編なので[Pixel 5]を使うことにします。
エミュレータにロードするOSバージョンを選択します。ここでは最新のAndroid11を選択します。
利用規約に同意して[Next]を選択します。
OSのダウンロードが始まります。
完了すると[Next]が押せるようになったはずです。
[Finish]を押下します。
デバイス一覧にPixel5が表示されているはずです。[▲]を押してみましょう。
エミュレータが起動するはずです。真っ暗な場合はしばらく待ってみましょう。
5分程度待つと、真っ暗 => Googleのロゴ => 以下の画面 という順番で表示されると思います。
環境変数の設定
途中でコピーしたAndroid SDK Locationのパスをユーザ環境変数ANDROID_SDKに設定します。
ユーザ環境変Pathに以下二つを登録します。
%ANDROID_SDK%\emulator %ANDROID_SDK%\platform-tools
以上でAndroid Studioのインストールは完了です! 今回はここまで!