Udemy学習記録 Unity2D脱出ゲーム開発入門(1日目)

えにえあです。

島津さんUnity2D脱出ゲーム開発入門をやっていきます。 No36まではセットアップとC#基礎なので、 No37~はじめていきます。

ビルドセッティング

File => Build Setting Androidを選択して、Select Platformを押す

画面サイズの変更

GameViewで、アスペクトを1280×720 portraitにする。

パネルの追加

シーンビューで右クリック ->UI -> Panel追加

Canvasが自動的に追加になる。

Canvasを選択してInspectorでRenderMode -> 「Screen Space - Camera」に変更する。 Render CameraにヒエラルキーのMain Cameraをドラッグアンドドロップする。

サブパネルを作る

パネルを選択して右クリック => UI => パネル。 Backgroundに名前をかえる。

Backgroundを選択して、Inspectorを操作 ・Rect Transformで中心にする。 ・そして、背景画像を張り付ける ・縦に画像が伸びている場合はSet Native Sizeを押下する。 ・画像を張り付けた時に色が薄いので、colorのアルファを255に。

注意: 画像サイズが動画と異なっています。 Projectで画像を選択して、InspectorでPixels Per Unitを138に変更すれば動画の内容と合うようです。

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親パネルの画像を消す

Backgroundに画像を設定したときに、親パネルにも背景画像が設定されてしまっている。 親パネルの画像はいらないので、ImageコンポーネントをRemove Componentする。

パネルをコピー

Panelを3つコピーして、それぞれに画像を張り付ける。

注意: 解説動画とファイル名が違います。 ファイル名ではなく、画像の中身を見て張り付けると良いです。

矢印を追加

Canvasを選択して、右クリック UI => Imageを追加 LeftArrowに名前を変えて、矢印の画像を張り付け ここでもサイズがおかしいので注意

コピーしてRightArrowを追加。Scaleのxを-1にすることで、向きを反転させる。

矢印をまとめるために、Canvasを選択して右クリック CreateEmpty。 名前をArrowsにする。 作成したArrowsの下にLeftArrow、RightArrowを移動させる。

LeftArrowをコピーしてDownArrowを追加 矢印を下に向けるには、Z軸方向のRotateionを90にすればよい。

今日のポイント

・空のオブジェクトを使って、オブジェクトをまとめることができる

・Z軸方向のRotationを使って画像を下に向ける

・X軸方向のスケールを-1にすることで左右を逆にできる